現役のフォワーダーがお答えします。
国際輸送の相談所
国際輸送119は、輸入・輸出の途中で発生する遅延、破損、紛失、書類不備、追加費用、輸送方法の迷いを整理するための実務サポートサイトです。
国際輸送では、船や航空便の遅れ、港での滞留、貨物破損、B/Lやインボイスの不備、通関前後の追加費用など、荷主だけでは判断しにくい問題が起きることがあります。
このページでは、今の状況に近い項目を選んでください。すでに貨物が動いている場合も、これから見積もりを取りたい場合も、まずは現在の問題を整理できます。
船が出ない、到着予定日を過ぎている、積み替え港で止まっている、抜港やBlank Sailingが発生したなど、納期の見通しが崩れている状態です。
この場合は、遅延理由だけでなく、貨物が今どこにあるのか、後続便に接続できるのか、代替輸送を検討すべきかを整理する必要があります。
到着した貨物が壊れている、数量が足りない、コンテナ内で荷崩れしている、水濡れや温度劣化がある、盗難や抜き取りが疑われる状態です。
この場合は、責任の所在を考える前に、写真、納品時記録、B/L、パッキングリスト、保険、引き渡し時点の状況を整理する必要があります。
インボイス、パッキングリスト、B/L、原産地証明書、SDS、成分表、検査書類などの不備で、通関や貨物引き渡しが止まっている状態です。
この場合は、単に書類を直すだけではなく、どの情報が不足しているのか、誰が修正すべきなのか、修正後に通関や引き渡しが進むのかを確認する必要があります。
まだ貨物が動いていない段階でも、輸送方法の選び方を間違えると、費用・納期・破損リスク・通関リスクが大きく変わります。
特に次のような貨物は、見積もり前に条件整理が必要です。
見積もりを取る前に、品目、重量、容積、発地、着地、希望納期、インコタームズを整理すると、無駄なやり取りを減らせます。
FCL、LCL、航空輸送、クーリエ、ドレー手配など、どの輸送方法を選ぶべきか分からない場合は、貨物条件から逆算して考える必要があります。
少量貨物ならLCLが向いていることがありますが、破損リスクや納期を考えるとFCLの方がよい場合もあります。急ぎの貨物では航空輸送が候補になりますが、費用が大きく上がるため、貨物単価と納期の重要度を比較する必要があります。
国際輸送119では、次のような相談に対応します。
ただし、税関、検疫所、船会社、航空会社の正式判断を代行するものではありません。実際の輸送可否や通関可否は、貨物内容、書類、輸送条件、関係機関の判断によって変わります。
見積もりや相談をする場合は、次の情報があると話が早く進みます。
すべてそろっていなくても相談は可能です。分かる範囲で情報を整理してください。
今の貨物について、輸送方法や見積もりを整理したい方へ
品目、重量、容積、発地、着地、希望納期を送ってください。海上輸送、航空輸送、FCL、LCL、国内ドレーなど、現実的な選択肢を確認します。